FIBAとNBAでルールの違い

よくNBA選手が国際試合に出るとファールが多くなったり、ノーマークのダンクでトラベリングしたりする姿をよく目にしますが、いったいどんなルールが異なるのか調べてみました。

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1.コート規格、公認球規格が異なる

コートはFIBAルールの改正により、あまり差がなくなった。

ボールは、FIBA:7号、NBAは6.5号。

 

2.ノーチャージ・エリア

これはFIBAルールにのみ適用。

ゴール真下の半円より内側ではオフェンスのチャージングが適用されない事をさす。

 

3.パーソナル・ファウル数

FIBAは5つ、NBAは6つ。

またNBAの場合、スポーツマンシップに反したプレーをした際、テクニカルファウルとなり、相手に1フリースローとボール保持権が与えられる。FIBAの場合、フリースロー2本とボール保持権が与えられる。

 

4.ディフェンス3秒ルール

オフェンスプレイヤーにマンマークしていないディフェンダーは、3秒以上ペイントゾーンに留まってはいけない。相手チームに1フリースローとボール保持権が与えられる。

 

5.試合時間

FIBAは10分4クォーター制。NBAは12分4クォーター制。

 

6.トラベリング

NBAは無意味な場面で必要以上に厳しく取らない。

 →ファストブレイク時は3歩以上歩いてダンクしている気がする(笑)

 

FIBAは上記のような場合でもしっかりトラベリングが取られる。

 

ルール比較まとめ

NBAの場合、各チーム毎の勝負事であるが、エンターテイメントでもある為、観客を盛り上げるようなルールに改正されている。しかし、FIBAは国の代表戦なのでルールに乗っ取り厳しく判定されている。 ルールが多少異なっても1992年以降、2004年の銅メダル以外は金メダルを獲得している。

また昨年のリオオリンピックでは、レブロン、カリーともオリンピックを辞退している為、東京オリンピックでの活躍を期待したい。